HMMゾイド:ゴジュラス
発売日:2013年12月
価格:23000円(税抜)
NUMBER:040
HMM ゴジュラス
2013年12月にHMM第1章の締めくくりとしてコトブキヤから発売された『HMM ゴジュラス』。HMM最大級の大きさを誇るこのプラモデルは「全てのゾイドファンに贈る挑戦状」と宣伝されて販売されました。価格、パーツ数も凄いですが、大きいパーツが多く、組みやすいプラモデルです。完成品の見た目も良く、オススメのHMMゾイドです。
角度を変えた全体画像
頭部の解説
まずは頭部からの解説です。コックピットは開閉可能で、開けると通常パイロットが登場しています。限定品なので、ハーマンやアーバインのフィギュアがついてきて欲しかったですね。
口も開閉が可能で、かなり大きく開きます。キバは「ハイパーキラーバイトファング」という名前がついています。
胴体の解説
脇の関節は図のように横に開くので、色々なポーズをとれそうです。
足の解説
股関節も開きます。画像が悪くてすみません。
足の指も横に開くようになっています。
かかとを下側に曲げることができ、曲げることにより前傾姿勢をとることができます。このかかと部分は「可倒式スパイクヒール」という名前がついています。
ゾイドコア
ゾイドコアは胴体部についており、容易に引き出し可能です。
武装の解説
腕には「ARZ20mmビームガン」、胴体部には「70mm2連装ヘビーマシンガン」がついています。
ツメ部分は細かく稼動するので、色々な形に変えることができます。
ブースターとスラスター
背中には「ロケットブースター」、足首の後ろには「姿勢制御スラスター」がついています。
尾部の解説
尾部のアンカーには「姿勢制御アウトリガー」という名前がついていて、図のように展開が可能です。
尾部の先の両横についている武装が「マクサー30mm多用途マシンガン」です。コンテナブロックに隠れているのが「AMD30mmビーム砲」です。「AMD30mmビーム砲」は図のように展開が可能です。
商品パッケージと説明書
箱絵と箱の裏です。大型ゾイドは箱の裏にも画像があるので載せてみました。説明書は46ページです。
以上、コトブキヤから発売された「HMM ゴジュラス」のレビューでした。
- HMM ストームソーダが届きました。 2017年11月23日
- HMM セイバータイガー シュバルツ仕様 のレビューを更新しました 2018年1月10日
- ゾイド VRゲームの可能性について考える 2022年3月6日
- HMM シールドライガー バン仕様 のレビューを更新しました。 2017年11月28日
- HMM レッドホーン のレビューを更新しました。 2017年12月10日
- HMM スケジュール (2021年以降) をまとめてみた 2021年3月28日