ヘキサギア:ハイトレーガー

発売日:2020年10月30日

価格:8580円(税抜)

 

ハイトレーガー

2020年10月30日にコトブキヤから発売された「ヘキサギア ハイトレーガー」のレビューです。初めは購入する予定はなかったヘキサギアでしたが、組み立ててみると他のヘキサギアと組み合わせたりできるので、なかなか遊びごたえのあるヘキサギアだと思いました。他のヘキサギアを持っている方は購入してみても良いかもしれません。ポリポッドモード(4脚形態)にすると、結構な大きさになるので迫力があります。

 

▼フラットモード(運搬車両形態)の全体画像です。

フラットモードにするととてもコンパクトな感じのヘキサギアになります。

 

▼フラットモード(運搬車両形態)のガバナー搭乗時の画像

ガバナーを乗せると雰囲気がでて良いですね。

 

▼ポリポッドモード(四脚形態)のガバナー搭乗時の画像

ポリポッドモード(四脚形態)は足を伸ばしている状態と伸ばしていない状態とで結構雰囲気が変わります。上の画像は足を伸ばしていない状態です。

 

ハイトレーガーの操縦席の後ろからはアームを伸ばすことができて、画像のように武器を装備させることができます。

 

ポリポッドモード(四脚形態)の脚を伸ばした状態の画像です。ハイトレーガーのイメージはこの形態のイメージが強いですね。足を伸ばした状態だと結構な大きさになります。

 

▼ポリポッドクローラーモードのガバナー搭乗時の画像

 

四脚の先端を回転させてクローラーとタイヤが地面につく状態にしたのがポリポッドクローラーモードです。

 

▼スティールレイン取り付けた時の画像

画像のように別売の「ヘキサギア スティールレイン」を取り付けることが可能です。スティールレインを付けた場合はスティールレインの重さに足が耐えられずに曲がってきてしまうことがあります。この形態はかなりの大きさで「HMM アイアンコングPK」くらいのサイズがあるかもしれません。

 

▼バルクアームを取り付けた時の画像

スティールレインよりもバルクアームを取り付けた方が安定します。重さも丁度良い感じで、足が曲がってくることもありません。今回は通常の色のバルクアームを取り付けてみましたが、バルクアーム密林仕様だと色も同じなので、カッコ良くなりそうです。この形態を見ると昔のゲームのフロントミッションを思い出しますね。

 

フラットモードにバルクアームを取り付けると腕を前に伸ばした状態にしないと取付けられないので、色々なポーズをとりにくいです。

 

▼商品パッケージと開封時の画像

開封時の画像は以前の記事のものと同じものです。

 

▼他の付属パーツの画像

新規造型のヘキサギアなので、使用しないパーツはほとんどありませんでした。左側の2つのパーツはスティールレインやバルクアームを接続する時に使用するので大事なパーツです。

 

▼総評

ハイトレーガーそのものはシンプルなつくりのヘキサギアですが、他のヘキサギアと組み合わせることによって、真価を発揮するヘキサギアと思いました。四足形態は結構な大きさで、スティールレインと組み合わせると、ヘキサギア史上最大の大きさのヘキサギアになります。基本的には脚の部位としてのパーツという位置づけ強いハイトレーガーですが、発想次第では他の部位としても使えそうかなと思いました。