金色の武装獅子王:ラインジングライガー インンフィニティブルー

[ライオン種]

ゾイドワイルド:ラインジングライガー インンフィニティブルー

発売日:2020年11月26日(Nintendo Swich ソフト ゾイドワイルド インフィニティブラスト セットとして発売)

価格:8980円(税抜)

NUMBER:ZW36IB

電池:単4形乾電池1本

エヴォブラスト:第1段階 ライジングガンスラッシュ、第2段階 ライジングバーストブレイク

 

ライジングライガー インフィニティブルー

2020年11月26日にタカラトミーから発売された「ゾイドワイルド インフィニティブラスト セット」に同梱されている「ライジングライガー インフィニティブルー」のレビューです。ライジングライガーの色を変えただけのものですが、青いアーマーが輝いていてとても綺麗です。今までのゾイドではこういった配色はなかったので新鮮に感じました。時間が経ったらプレミア価格になりそうですね。

 

 

▼角度を変えた全体画像です。

成型色だけでとてもカッコ良く仕上がります。組み立ても難しくないので、組み立ての速い人なら10分もかからずに組み立てられると思います。ライジングライガーの造型はもともとカッコ良いので、配色の異なるものが必ず増えてくると思っていました。「ライジングライガー インフィニティブルー」は「ライガー・ジ・アーサー」に続き、3機目のライジングライガーバリエーション機になりました。

 

▼商品パッケージ紹介と開封時の画像

箱を開封するとそのままゾイドが入っています。ほとんど通常のゾイドと変わらないです。「Nintendo Switch のソフト」はゾイドの後ろにさりげなく入っている印象でした。「Nintendo Switch のソフト」の方も開封すると、中に操作方法がシンプルにまとまっていて、ゲームをする時に基本操作を確認することができるので良いです。モーター部分が青くなっているのは初めて見るので、新鮮に感じました。パーツのつくりはライジングライガーと変わりません。

 

▼骨格形態の角度を変えた画像

骨格の色はライジングライガーと同じでした。裏から見るとモーターブブが青色なのがライジングライガー(通常版)とは異なりますね。

 

▼エヴォブラスト時の全体画像

エヴォブラスト時の画像です。この「ライジングライガー インフィニティブルー」はアダマン領域で新たに発見された特殊金属「ブルーアダマント」によってアーマーを強化されたライジングライガーとなっており、通常のライジングライガーに比べ、機動力・防御力が大幅に上昇しており、対ゾイドの戦闘において非常に高い性能を発揮するが、ゾイドへの負荷も大きいため長時間は戦えないという設定になっています。

 

▼他のライジングライガーとの比較

ライジングライガーのバリエーション機3機の画像を比較してみると、配色の違いが良くわかると思います。

 

▼総評

「ライジングライガー インフィニティブルー」はゾイドの造型がライジングライガーと同じなので完成度はもともと高いのですが、青いアーマーが今までのゾイドにはない色になっていてとても新鮮に感じました。ライジングライガーと同じように、装甲部分は輝いているのでとても綺麗です。一緒についている「ゾイドワイルド インフィニティブラスト」も遊んでみましたが、ストーリーモードがついていたり、改造出来たり、登場ゾイドが豊富だったりで個人的には楽しめる内容になっていました。まだ、旧ゾイドが登場するところまでは進んでいませんが、「ブレードライガー」や「ジェノブレイカー」が登場しているのも魅力的な部分なので、まだまだ遊んでみたいと思います。