灼熱の破壊竜:ジェノスピノ [スピノサウルス種]

ゾイドワイルド:ジェノスピノ

発売:2019年11月16日

価格:7000円(税抜)

NUMBER:ZW33

電池:単3形乾電池2本使用

マシンブラスト:ジェノサイドクラッシャー

 

ジェノスピノ

2019年11月16日にタカラトミーから発売されたゾイドワイルドシリーズの「ゾイドワイルド ジェノスピノ」は水陸両用のスピノサウルス種のゾイドです。ゾイドワイルドZERO初の大型ゾイドです。スピノサウルス種であるジェノスピノは完全新規造型で、背中のヒレが回転ノコギリのように回転するギミッグは今までにないゾイドであると感じます。デザインも赤と黒で旧ゾイドのデスザウラーにも似ているような印象も受けます。マシンブラストは手動で発動させるタイプのゾイドで、自動では発動しません。マシンブラスト(兵器解放)すると背中のヒレが巨大な円盤状のノコギリ・ジェノソーザーに変形し、ジェノサイドクラッシャーという技を使用する。その他にも口内のA-Z高熱火炎放射器から火炎を放つなど多彩な攻撃パターンをもつ大型ゾイドである。

 

▼角度を変えた全体画像です。

ゾイドワイルドの大型ゾイドであるデスレックスと比べて、ロングキャノンなどの武装を装備していて兵器のような印象を受けますね。装甲色も黒になっている点も初期のゾイドワイルドのイメージとは異なります。波状に湾曲した顎も特徴的で新規造型のゾイドとして上手にデザインされていると思います。

 

▼商品パッケージ紹介と開封時の画像

箱の画像もジオラマが使われていて、昔からのゾイドファンには特にゾイド!っていう感じがします。箱のパッケージも初期のゾイドワイルドよりもややターゲットにする年齢層を上げたためか、クールなデザインになっていると思います。

箱の中は初期のゾイドワイルドと同じような感じですね。復元の書もゾイドワイルドと同じデザインです。この辺りは同じゾイドワイルドシリーズとして共通していた方が良いと思いますので、個人的には賛成ですね。ランナーがなく、パーツがはじめから切り取られている状態のため、ニッパーなどでのパーツの切り出し作業もなく簡単に組み立てられます。過去のゾイドファンだった人もすぐに組み立てられるので、購入してみて欲しいと思いますね。

 

▼骨格形態の角度を変えた画像

「ゾイドワイルド ジェノスピノ」の骨格形態の画像です。骨格形態も凄くカッコよくできているゾイドです。骨格が赤っぽいので、「ゾイドジェネシス バイオヴォルケーノ」にも似ているように見えます。やや前傾姿勢ですが、これはジェノソーサーを使用するときのことを考慮しての体制なのかなと思いました。今まで前傾姿勢の大型ゾイドはあまりいなかったように思うので、これはこれで面白いデザインかなと思います。他の姿勢も再現したいので「HMM ジェノスピノ」もそのうち発売してほしいですね。


 

▼骨格形態のマシンブラスト時の画像

「ジェノスピノ」のマシンブラスト「ジェノサイドクラッシャー」の骨格形態の画像です。前傾姿勢の造型のため、「ジェノソーザー」を前にだすことができていると思います」。

 

▼完全形態復元完了後の画像

「ジェノスピノ」の完全形態への復元が完了すると、兵器のような印象を受けます。波状に湾曲した顎は「ウェーブファング」という名称で、硬い装甲もかみ砕く強力な武器です。2番目の画像では「A-Z ロングキャノン」で両側に装備されています。。3番目の画像は「A-Z 魚雷ランチャー」で両側に装備されています。魚雷ランチャーがついているのは「ジェノスピノ」が水陸両用のゾイドだからです。「魚雷ランチャー」の奥にある棒のようなパーツは敵の視界を奪うスモーク弾を発射できる「スモークディスチャージャー」です。このパーツを押すことによって、手動でマシンブラストを発動させることができます。4番目の画像は正面上からの画像です。胴体に厚みがあります。

パイロットの操縦席は右腕の肩の辺りにあります。ゾイドワイルドシリーズでは胴体部分に操縦席があることが多いので、操縦席が片側にあるのは新鮮ですね。パイロットはいつも通りの透明なパイロットフィギュアです。2020年8月発売の「HMM ワイルドライガー」では主人公アラシのフィギュアが付属するので、「HMM ジェノスピノ」が発売されたらギレル少佐のパイロットフィギュアが付属して欲しいですね。

 

「ゾイドワイルド ジェノスピノ」の口の中には「A-Z 高熱火炎放射器」がついています。通常状態で電源を入れても光らないのですが、マシンブラスト時に赤く光ります。今まで大型の恐竜タイプのゾイドだと口から「荷電粒子砲」を撃つタイプのゾイドが多かったですが、「ゾイドワイルド ジェノスピノ」は荷電粒子砲を撃てません。

 

▼マシンブラスト時の全体画像

「ゾイドワイルド ジェノスピノ」最大の特徴であり、最大での武器でもある「ジェノソーザー」を展開した状態での画像です。マシンブラスト:ジェノサイドクラッシャーで敵を真っ二つ断ち切ります。ですが、実際はジェノソーザーの回転はそれほど速くはないので安全であると思います。

 

▼マシンブラスト時の拡大画像

マシンブラストを終了するには2つ目の画像のようにジェノソーザーを折り畳み、胴体に押し込むと引っかかる部位があるので、そこに引っかけると固定されます。ジェノソーザーをよく観察してみると、8枚の刃それぞれに「ソーザーバルカン」という武器がついています

 

▼ジェノスピノとオメガレックスを比較

「ゾイドワイルド ジェノスピノ」と「ゾイドワイルド オメガレックス」を比較してみました。アニメ「ゾイドワイルドZERO」でも対決シーンがあるこの2体のゾイドの比較をしてみたいと思って、2体並べて写真を撮ってみました。「ジェノスピノ」は大きいと思いましたが、並べてみると「オメガレックス」の方が大きいですね。特に、頭部の大きさに違いがありますね。これは原型になっている恐竜種の違いもあると思います。


 
▼総評

個人的にコトブキヤのHMMゾイドのファンだったのですが、動くプラモデルっていつの時代になっても良いと思いました。よく考えてみると、動くプラモデルの有名で売れているシリーズってゾイドくらいしかないような気がします。「HMMゾイド」や「ガンプラ」も好きですが、タカラトミーのゾイドは動くプラモデルとして上手く住み分けができるのではないかと思います。「ゾイドワイルド ジェノスピノ」は前傾姿勢の大型ゾイドで、今までになかった新たなデザインにもなっている点も個人的には高評価です。マシンブラストのジェノサイドクラッシャーは今までに見たことのないゾイドの動きで新鮮でした。ただ、「ジェノスピノ」のデザインそのものが本当にカッコいいので、「HMM ジェノスピノ」として発売してくれたら色々なポーズをとらせることができると思うので、「HMM ジェノスピノ」も発売して欲しいですね。価格も税抜で7000円ですが、アマゾンだと税込み送料込みで5000円~6000円くらいで売っていることもあるので、価格も妥当だと思います。アニメ「ゾイドワイルドZERO」で敵としても味方としても登場する「ジェノスピノ」はアニメの中でも重要なゾイドなので、継続して売れそうですね。


 

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