『ZOIDS 〜ART OF HMM 2006-2020〜』が届きました。9月19日土曜日に届く予定でしたが、外出していたので本日9月21日にようやく受け取ることができました。
思っていたよりも大きな箱で届きましたが、ダンボールを開けてみると特典のカバーが折れていない状態で丁寧に梱包されておりました。
早速中身を取り出してみると、画像ではわかりにくいかもしれませんが、アートブックが左右にズレないようにビニールで固定されていました(1番目の画像)。ビニールを取り外し(2番目の画像)、並べてみました(3番目の画像)。とりあえず梱包は完璧です。
特典のカバーには「HMM ジェノザウラー レイヴン仕様」が描かれていて、通常状態の表紙のブレードライガーとは異なるので、取り付けると違う本に見えそうですね。裏には「ジェノザウラー」「ジェノブレイカー」「バーサークフューラー」などの歴代のライバル機も載っていて、恐竜型のゾイドが好きな方は絶対手に入れておきたい内容になっています。
実際の商品はこんな感じです。HMMゾイドが売れてきた時に代表作「HMM ブレードライガー バン仕様」の画像が表紙に使われているのが良いですね。本の厚みがわからなかったので、厚みがわかる画像も入れてみました。
帯を外した時に画像がこちらです。裏面には「シールドライガー」「ブレードライガー」「ライガーゼロ」「ワイルドライガー」の歴代の主役機が載っています。
カバーを外してもとてもカッコ良く作られていて、どの状態で飾ってもカッコ良いので、とりあえず飾る場所を確保しようかと考えています。
とにかくゾイドの掲載数が80ということで非常にたくさん載っていて、目次を見た時に圧倒されました。最後には「HMM ワイルドライガー」も載っています。
いくつかピックアップして画像を載せてみましたが、どれも素晴らしいの一言ですね。発売前には印刷技術が素晴らしくて綺麗と紹介されておりまして、その通りなのですが、それ以上に元々の絵が上手で、左側のレイアウトもとてもカッコ良くつくられいて非常に完成度が高いです。どこを見ても手抜きがありません。今までに発売された「HMM ゾイド」のリストも載っているので、未購入の「HMM ゾイド」をチェックするのにも活用しようと思います。「HMM ワイルドライガー」の画像も載っておりましたが、あとは購入してから楽しんで頂けると良いと思います。
最後にはトーク集もまとめられていて、今後のHMM化を望むゾイドのアンケートで「デスザウラー」や「ウルトラザウルス」の名前にも触れられていたので、今後に期待しています。最近は「ジェノスピノ」や「オメガレックス」などの存在感のあるゾイドも新しくでてきているので、今後もHMM化するゾイドのネタは尽きないと思います。
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