こんばんは、ゾイドヒルズです。
久しぶりの記事更新となりますが、アマゾンで一部のゾイドワイルドのゾイドが投げ売り価格のような価格で売られていたので特集を組んでみました。
1.トリケラドゴス
やはり、価格破壊の1番手はトリケラドゴスですよね。これはライダーのギョーザもお腹がでててカッコ悪いという意見もあったり、アーマーの成型色の黄色が安っぽいと評判があまり良くなかった印象を受けます。個人的にもアーマーの色が気になったゾイドでした。
2.ガノンタス
ガノンタスは個人的には動きがかわいくてデザインもなかなか良くまとまっていると思っていましたが、投げ売り価格になっています。ライダーのオニギリの印象が良くないのでしょうか。純粋にゾイドの出来は悪くないと思うのですが。
3.キャノンブル
このゾイドも大砲の動きが良くできていると思っていたゾイドですが、あまり人気がないようですね。アニメの中でも弱そうなイメージがあり、主人公の最初のやられ役でした。これがいけなかったんでしょうかね。ゾイドとしてはデザイン的にも悪くないゾイドだと思いますが。
4.ナックルコング
このゾイドは2つの動きをさせることができる面白い特徴をもったゾイドで、自分も組み立てた時に色々と工夫をしているなと感心しておりましたが、投げ売り価格となっておりました。子供にはあまりうけなかったようですね。
5.バズートル
ガノンタスの骨格を流用したガノンタスもあまり売れていないようです。もともとベースにしている亀そのものが他の動物よりも子供たちに人気がないのかな。
6.スティレイザー
これもトリケラドゴスと比べると凄く進化しているデザインで重武装となっています。アーマーの色も劇的に改善されていて、個人的には好みです。ただ、トリケラドゴスの骨格を流用していることは一目でわかるつくりとなっており、人気のなさを引き継いでしまったと自分は解釈しました(笑)
どうでしょう?全て1000円台の超セール価格となっており、この中にまだもっていないゾイドある方や改造のための部品どりをしたい方にはオススメできます。ゾイドワイルドの全てのゾイドの人気がない訳ではなく、ファングタイガーなどはヤフオクなどでも8000円前後で取引されていたりするみたいです。ゼログライジス、オメガレックス、ジェノスピノなどの大型のゾイドも価格が定価を超えてきているようですね。