「HMM ワイルドライガー」が本日(11月1日)届きました。いつもながらゾイヒルズは北海道ゾイダーなので、届くのが遅いかもしれません。

早速、開封してみるとなかなかボリュームある内容になっています。

 

箱絵の迫力が凄いです。マーシーラビット氏の絵もだんだんレベルが上がっているように感じます。HMMの箱絵は個人的に昔から気に入っていて、この箱絵のおかげで何%か売り上げが伸びているのは間違いないでしょう。

 

特に塗装しなくても問題ないくらいパーツの色分けがしっかりされているのが、組み立て前から伝わってくるようです。パッとみた時にパーツが結構鋭いものが多いですね。やはりHMM化すると、対象年齢がグンと上がるので、こういったパーツにできるのでしょう。

 

説明書も分厚くて、32ページもあります。説明書の最初の1,2ページにはヒストリーオブ「ワイルドライガー」の文章がぎっしり詰まっていて読み応えがありそうです。

 

HMMゾイドは色々なポーズをとれるのが魅力で、今からアニメのシーンを再現させたりするのが楽しみです。今後、「HMM ファングタイガー」「HMM ギルラプター」「HMM デスレックス」も発売されるので、対決シーンなどを撮影したいですね。

 

本家のゾイドは動くゾイドで、コトブキヤゾイドは動かせるゾイドということで両方売れてくれると嬉しいですね。ガンダムでもPG,MG,HG,RG,ロボット魂など同じ機体が色々なシリーズで展開されても売れているので、本家ゾイドとコトブキヤゾイドの両立は可能であると自分は思っています。11月末には合金ブレードライガーも発売されますし、ゾイドが盛り上がってきている感じがして嬉しいですね。

 

ゾイヒルズは基本的に組み立てが遅いですが、できるだけ急いで「HMM ワイルドライガー」のレビューを完成させたいと思います。

 

 

 

HMM ワイルドライガー が届いたので開封してみた。ゾイドワイルド初HMMはなかなか凄いぞ。

投稿ナビゲーション