2018年1月14日、コトブキヤゾイド生産終了の衝撃がはしった。のちに誤報とわかるこの騒動は一体どこから始まったのか?
1.コトブキヤゾイド終了 誤報騒動のきっかけ
秋葉原のラジオ会館のプラモ屋のゾイド展示コーナーで『コトブキヤ ZOIDS(ゾイド)プラモデルシリーズ 2018年3月末をもって全種類販売終了となります ゾイドファンの方はお早めに確保お願いします!』と書かれたお知らせを展示されている「HMM ライガーゼロ シュナイダー」の箱の左上に貼った画像がtwitterからはじまり、インターネット上で広まったことがきっかけです。
2.コトブキヤゾイド終了は誤報であることが発覚
実際に確認に行ってくれた人により、「コトブキヤゾイド終了は誤報」であることが発覚。
以下、3点を確認してくれたようです。
・店員によると不確定情報を書いてしまったとのこと。
・次回生産は未定だが、生産終了という確定情報はなし。
・『生産終了』のPOPも撤去済み
<まとめ>
いくら販売を促進しようという考えでもこのような不確定情報を書くのはやめてほしいとおもいます。2013年にゴジュラスの販売後に、コトブキヤゾイドが一時的に新製品をださなくなった期間があったので、今回のような誤報はリアリティがあり、広まりやすかったのかなと思いました。初めは私も信じてしまいました。コトブキヤゾイドは製品の完成度が高いと個人的に思っているので、コトブキヤにはこれからも販売を続けて欲しいと応援しています。
販売がなくなると思った時には本当にショックでした。これを機にみんなでコトブキヤゾイドを応援しましょう。
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コトブキヤゾイド終了 誤報騒動 まとめ